サバトロ号のリヤバンパーの加工は、面倒だった…。2日半掛けて完成させてます。

 メインのパネルは、ひたすら切って、曲げて曲げて、完成。

 サイドのパネルは、ひたすら切って、曲げて曲げて…。

 リヤバンパーは、何度も当てて、切って、削って削って。

 この加工をすると、雨の日の走行で、リヤの水しぶきがなくて、後方の視界はもう最高です。サイドミラーで確認しても視界は最高ですよ〜。

 この加工は、間瀬耐久で、スリップに付いた相手にすべての風を当てて、スリップ効果を無くすために考えました。実際に毎回コーナーで抜いて、直線で面白いように抜かれるので、考えたのです。

 ディフューザーは、形から分かるように、よりスリップが効いてしまいます。なので、羽はできるだけ高くして、トランクとバンパーの厚みは薄くして、バンパー下面から抜いた空気で真っ直ぐに相手のパンパーに風を当てる(笑)。

 レースでの効果のほどは、本当にスリップから抜かれなくなりました。相手は面白いように、スリップ付いてくれて、抜けませんでした。 直線で抜かれなければ、コーナーに入れば、抜かれることはありませんしね〜。

 戦っている最中には書けないお話でした。

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