燃料タンクの錆落としと、塗装をします。

 ほぼ全周錆びていましたので、削ります。モノがモノですので、削り過ぎるのはまずいので、錆を転換して進行を止めて、塗ります。

 ステーもボロボロに錆びてましたので、ブラスト掛けて、塗装です

 完成〜〜!!

 燃料タンクを組み付ける前に、配管を付けたかったのですが、見ると錆びてます。

 白くウツボ見たいなのは全部錆です(この写真は、一番錆が少ないところです。配管の組み付ける際の、位置の確認用に撮影した写真です)

 全部バラして1本づつ錆落として、塗装致しました。

 カーベキューは今回も大活躍です!! パイプのステーは、全部変えます、安いので(笑)。

 変えるか、削って直すかは値段で決めています。1千円程ですと素直に交換いたします。5千円だと、直す感じです(笑)。

 本当に旧車ですと、全部直すか、作るしかないんですが、ロドは、まだ普通に部品が出ますので、見極めがある意味難しいですね…。

 そうだ、今思い出した。夏場になるとガソリン臭〜いのは、チャコールキャニスターからガソリン臭が臭うからです。キャニスターで処理できなかったガスを排出する配管が、フロントメンバーに大気開放されているからです。

 今回は、配管を一本追加して、リヤの適当なところに開放してみますね(笑)。

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